食品の安全・安心
2024.10.04
食品の安全
日常の生活の中で使われる 「食品の安全」。この言葉には、国際的な定義があります。
食品の安全にかかわる取り組みを理解するために、定義を確認してみましよう。
「食品の安全」とは
食品が「安全である」とは、どのような状態をさすのでしょうか。食品が安全であるということは「決められた食べ方をしたとき、人の健康を損なうおそれのない食品」と定義されています。※1
具体的には、以下のようなことになります。
- ①食中毒を起こす病原微生物の汚染(生物的危害)が無い。
-
②身体に害のある残留農薬や化学薬品、自然毒(化学的危害)が
含まれていない。アレルゲンの表示間違いがない。 - ③ガラス・金属など体を傷つける異物(物理的危害)が混入していない。
※1 ISO(国際規格標準化機構)22000規格による。
みんなが願う「食の安全安心」
安心して食品を食べてたい。それはみんなの願いです。
この願いを実現させるために、食品に関わる各段階で安全性の確保に取り組んでいます。
どのような取り組みなのかのぞいてみましょう。
生協の取り組み
生協での 「食品の安全」の取り組みについてのご紹介です。
どのような取り組みをしているのか、のぞいてみましよう。