生協共立社 女性活躍推進法に基づく行動計画
2020.05.25
生活協同組合 共立社
女性活躍推進法に基づく行動計画
(2020年3月1日策定)
男女とも全職員が活躍できる雇用環境整備を行うため、次のような行動計画を策定する。
1.計画期間:2020年4月1日~2022年3月31日
2.目標と取組内容・実施時期
目標1(職業生活と家庭生活との両立に関する目標)
36協定特別条項、年間6回の協定を5回まで削減する。
(超過勤務27時間の削減)
<実施時期・取組内容>
●2020年4月~組織の専務から長時間労働是正に関するトップメッセージの発信
●2021年3月~同時にサービス残業させないようにタイムカードの点検
●2020年9月~設定された繁忙月で削減数字目標の設定と本部のフォローアップを行う
●2021年3月~部長会議で部署ごとの残業数字の公開と対策の実施。
●2021年9月~残業の多い職員の面談と削減計画作成と検証をする。
目標2(職業生活に関する機会の提供に関する目標)
2022年3月までに管理者に占める女性労働者の割合を20%まで引き上げる
(現在16%)
<実施時期・取組内容>
●2020年4月~引き続き男女公正な採用活動を行う
●2020年9月~管理者、管理者候補の対象となる男女職員へ管理者研修の実施を行う
●2021年3月~男女公正な昇進基準となっているかを検証し必要に応じて基準の見直しを行う。
<参考情報>
1.職員の状況
2020年3月数字
2.有給休暇・育児休暇・役員及び管理的地位にあたる女性の割合
女性活躍推進法に基づく行動計画
(2020年3月1日策定)
男女とも全職員が活躍できる雇用環境整備を行うため、次のような行動計画を策定する。
1.計画期間:2020年4月1日~2022年3月31日
2.目標と取組内容・実施時期
目標1(職業生活と家庭生活との両立に関する目標)
36協定特別条項、年間6回の協定を5回まで削減する。
(超過勤務27時間の削減)
<実施時期・取組内容>
●2020年4月~組織の専務から長時間労働是正に関するトップメッセージの発信
●2021年3月~同時にサービス残業させないようにタイムカードの点検
●2020年9月~設定された繁忙月で削減数字目標の設定と本部のフォローアップを行う
●2021年3月~部長会議で部署ごとの残業数字の公開と対策の実施。
●2021年9月~残業の多い職員の面談と削減計画作成と検証をする。
目標2(職業生活に関する機会の提供に関する目標)
2022年3月までに管理者に占める女性労働者の割合を20%まで引き上げる
(現在16%)
<実施時期・取組内容>
●2020年4月~引き続き男女公正な採用活動を行う
●2020年9月~管理者、管理者候補の対象となる男女職員へ管理者研修の実施を行う
●2021年3月~男女公正な昇進基準となっているかを検証し必要に応じて基準の見直しを行う。
<参考情報>
1.職員の状況
2020年3月数字
区分 | 男 | 女 | 合計 |
正規職員 | 143人 | 57人 | 200人 |
エリア・嘱託・パート・他 | 251人 | 618人 | 869人 |
394人 | 675人 | 1069人 |
2.有給休暇・育児休暇・役員及び管理的地位にあたる女性の割合
区分 | 共立社全体情報 | |
有給休暇平均取得日数 | 7日 | |
前年育児休暇取得数/出産数 |
女性 11人/11人 |
男性 0人/0人 |
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合 |
役員 20% |
管理職 16% |