共立社について

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生協ってなあに?

2011.11.01
(生協はどんな目的でつくられたの?) 
生協は、『一人は万人のために、万人は一人のために』という言葉があるように、『たすけあい』の心をもって、平和で明るい地域社会に貢献し、心身共に豊かな生活を目指すことを目的としています。
 
(生協はどんな組織?)
生協は、組合員がお金を出し合い(出資)、運営、利用する組合員の組織です。
 
(どんなことをしているの?)
生協は、上記目的を達成するため、次のような事業、活動を行っています。
(1)安心・安全な商品を、センター(店舗)や共同購入を通じて、時には自ら商品規格に関わり、組合員の生活に必要な物資を供給する事業をおこなっています。特に、地産地消に力を入れ、生産者との交流を広げています。また、県内産原料を使用した商品の開発に努め、米粉入り麺や、地産地消ご当地バーガーなどは人気の商品となりました。

(2)ものだけでなく、サービスの提供によって、便利さ、快適さ、心の豊かさを提供する事業もおこなっています。映画上映、講演会の開催、引越し、自動車学校の斡旋、組合員自ら開く教室活動や福祉・たすけあいの活動を広げています。
 
(3)もしもに備え、将来の安心のために共済事業をおこなっています。
 「自分の掛金が誰かの役に立つ」という組合員どうしの助け合い、それがコープ共済です。 保障は保険のように大きくないものの、組合員の声をもとに商品がつくられ、少ない掛金で、手軽に入れて、請求手続きも簡単にできるように努めています。
 
(4)組合員の知識の向上を図る活動をしています。
 食の安全に関することなど、生協の進むべき方向をみんなで確認するために、学習会・講習会を開き知識の向上を図っています。これには、どなたでも参加できるようになっています。
 
(共立社がめざすものって何?)
共立社は『いつまでも住み続けられるまちづくり』を目指しています
組合員になるためには