食の安全・安心

　遅い春で白鳥たちもようやく北帰行の途につきだいぶ春めいてきた4月14日（土）、
酒田こぴあにて第2回酒田春まつり・山形大好きフェアが開催され多くの組合員でにぎわいました。

今回は東日本大震災復興支援も柱の一つにし津波で大きな被害を受けた岩手県宮古市で仮設住宅で暮らす人々を支援するいわて生協のみなさんが中心になり立ち上げた「かけあしの会」に遠路来ていただきました。宮古産の鮭をつみれの具にした鮭ラーメンや塩サイダーをはじめ、貝殻でつくったペンダントなど出品され、試食をして話を聞きながらまとめ買いをされる方もいらっしゃいました。またコープ商品で圧倒的な人気を誇る田老町漁協の「真崎わかめ」も復活し、店頭に並びました。おなじみのJAそでうらいちご畑の新鮮野菜、県漁協さんの庄内浜の海の幸をはじめ、県内の取引先様のご協力もいただいて地産地消をアピール、今が旬福岡八女の大振りの孟宗などもお祭価格で提供されました。

なお4月22日（日）に山形のしろにしセンターでも山形大好きフェアが開催されます。