INFORMATION お知らせ
うまい!!アスパラの産地 銀山アスパラ交流記
2016.07.28
虹の農場 銀山アスパラ」さんとは、昨年から共立社全体との交流会をスタートし、今年で2回目となります。 銀山アスパラの畑は、銀山温泉への入口に位置する、上柳渡戸地域に点在しています。生産者は、昨年までは西塚孝志さん(組合長)、西塚和喜さんのお2人でしたが、今年から奥山修平さんが、脱サラで新たな生産者として加わり、畑も昨年の10町歩から11.5町歩へと拡大されつつあるそうです。今年は37名もの組合員・職員が参加しました。
交流会では、西塚組合長より挨拶と今年のアスパラの出荷状況や商品の特徴などについての説明がありました。出荷は順調で、今では隣県のみやぎ生協やふくしま生協のほか、昨年からは九州の生協へも出荷されるようになっていて、各生協では味の評価も高く、いずれも2倍前後に供給が増えていることや、銀山アスパラの特徴として、昼夜の寒暖の差が大きく、銀山川がすぐ横を流れていることで水利も良く、水量も豊富なことで大量の水を使うアスパラ栽培の適地となっていること。また、他の園地よりも大量の堆肥を投入することで豊かな土壌を確保していること、畝全体をもみ殻で覆い乾燥を防いでいること、普通のアスパラ畑より、畝幅を広くとることと、下の葉を落とすことで日光が十分当たるようにして濃い緑色になるようにしていることなどが説明されました。参加した組合員たちは、うなずきながら熱心に話を聴き、都度質問をしながら交流を深めていました。
また、畑では恒例となった生のアスパラの試食も行い、その柔らかく甘いことに皆さん驚いておられました。
園地視察後は、同行してくれた出荷業者の(株)丸勘の片桐顧問からも挨拶お話があり、「人気が高く、利用も増えている銀山アスパラの生産者が増えたことは喜ばしい」、「全国くまなく産地を見てきたが、これだけ緑色が濃くて、しかもやわらかく甘いアスパラは初めて見た。長年山形県に住み仕入れに携わってきたが、地元にこれだけすばらしい産地があることに大変驚き、まさにここのアスパラは日本一!」と太鼓判を押していました。
その後、作業場にて銀山アスパラ生産者の奥様方の創意工夫を凝らした、おいしいアスパラ料理の数々を振舞っていただき、組合員は口々に、「おいしい!」「こんな食べ方があったの?」「どうやってつくるんですか?レシピを教えてほしい」などの声を上げならが、全員が産地ならではのおいしいアスパラ料理に舌鼓を打っていました。
交流会の最後に、地元生協を代表して和田さんから、「おいしいアスパラを作り続けていただいていること、そのアスパラ作りのご苦労と、おいしいアスパラの食べ方をたくさん教えていただき、ありがとうございました。」と感謝の言葉があり、無事交流会を終えました。
交流会では、西塚組合長より挨拶と今年のアスパラの出荷状況や商品の特徴などについての説明がありました。出荷は順調で、今では隣県のみやぎ生協やふくしま生協のほか、昨年からは九州の生協へも出荷されるようになっていて、各生協では味の評価も高く、いずれも2倍前後に供給が増えていることや、銀山アスパラの特徴として、昼夜の寒暖の差が大きく、銀山川がすぐ横を流れていることで水利も良く、水量も豊富なことで大量の水を使うアスパラ栽培の適地となっていること。また、他の園地よりも大量の堆肥を投入することで豊かな土壌を確保していること、畝全体をもみ殻で覆い乾燥を防いでいること、普通のアスパラ畑より、畝幅を広くとることと、下の葉を落とすことで日光が十分当たるようにして濃い緑色になるようにしていることなどが説明されました。参加した組合員たちは、うなずきながら熱心に話を聴き、都度質問をしながら交流を深めていました。
また、畑では恒例となった生のアスパラの試食も行い、その柔らかく甘いことに皆さん驚いておられました。
園地視察後は、同行してくれた出荷業者の(株)丸勘の片桐顧問からも挨拶お話があり、「人気が高く、利用も増えている銀山アスパラの生産者が増えたことは喜ばしい」、「全国くまなく産地を見てきたが、これだけ緑色が濃くて、しかもやわらかく甘いアスパラは初めて見た。長年山形県に住み仕入れに携わってきたが、地元にこれだけすばらしい産地があることに大変驚き、まさにここのアスパラは日本一!」と太鼓判を押していました。
その後、作業場にて銀山アスパラ生産者の奥様方の創意工夫を凝らした、おいしいアスパラ料理の数々を振舞っていただき、組合員は口々に、「おいしい!」「こんな食べ方があったの?」「どうやってつくるんですか?レシピを教えてほしい」などの声を上げならが、全員が産地ならではのおいしいアスパラ料理に舌鼓を打っていました。
交流会の最後に、地元生協を代表して和田さんから、「おいしいアスパラを作り続けていただいていること、そのアスパラ作りのご苦労と、おいしいアスパラの食べ方をたくさん教えていただき、ありがとうございました。」と感謝の言葉があり、無事交流会を終えました。