INFORMATION お知らせ
11月15日に山形市ビッグウィングにて第2回産直交流集会が200名の参加で開催されました。
2011.12.12
11月15日に山形市ビッグウィングにおいて第2回産直交流集会を開催、200名が参加し、産直交流を行ないました。
午前中の分科会では、農産産直提携(85名)、農産旬菜市場(35名)、米(26名)、畜産(24名)、鶏卵(19名)が参加し、生産のご苦労、栽培や農薬、飼育などに関する質問や意見、利用しての感想や要望などが話し合われました。
午後の全体会では、今年共立社と産直40年を迎える尾花沢まるひろ園芸の齊藤代表より、開拓の歴史から尾花沢スイカがはじまったこと、 信頼と感謝では、絶対裏切らない期待に沿える商品を作って行くこと。せっかく買って貰ったのだから、1度食べたらもう一度食べたくなるような商品を作る。クレームは早い。今、安全安心は当たり前。まるひろ園芸は毎年同じ値段。これも当たり前。生協の組合員さんから、まるひろ園芸はつぶれるのではないか?と言われているが、今景気が良くなる見込みはない。しかし、消費者のニーズに応えられる技術を培い、共立社と消費者のみなさんに応えて行くことが、自分たちの感謝の気持ちです。と結ばれました。
続いて生産者からは、山形ファースト会さん、松浦園芸さん、かねやま旬菜倶楽部さんより報告を頂き、組合員の産直活動報告では、鶴岡の庄内浜文化伝道師との料理教室、山形の「おはなしキッチン」、酒田の大谷果樹組合との交流について報告がありました。また今年強化した職員の産直交流会参加についても報告がありました。
今回から永年産直団体表彰を行い、40年、20年、10年の4生産者団体に感謝状を贈呈しました。
午前中の分科会では、農産産直提携(85名)、農産旬菜市場(35名)、米(26名)、畜産(24名)、鶏卵(19名)が参加し、生産のご苦労、栽培や農薬、飼育などに関する質問や意見、利用しての感想や要望などが話し合われました。
午後の全体会では、今年共立社と産直40年を迎える尾花沢まるひろ園芸の齊藤代表より、開拓の歴史から尾花沢スイカがはじまったこと、 信頼と感謝では、絶対裏切らない期待に沿える商品を作って行くこと。せっかく買って貰ったのだから、1度食べたらもう一度食べたくなるような商品を作る。クレームは早い。今、安全安心は当たり前。まるひろ園芸は毎年同じ値段。これも当たり前。生協の組合員さんから、まるひろ園芸はつぶれるのではないか?と言われているが、今景気が良くなる見込みはない。しかし、消費者のニーズに応えられる技術を培い、共立社と消費者のみなさんに応えて行くことが、自分たちの感謝の気持ちです。と結ばれました。
続いて生産者からは、山形ファースト会さん、松浦園芸さん、かねやま旬菜倶楽部さんより報告を頂き、組合員の産直活動報告では、鶴岡の庄内浜文化伝道師との料理教室、山形の「おはなしキッチン」、酒田の大谷果樹組合との交流について報告がありました。また今年強化した職員の産直交流会参加についても報告がありました。
今回から永年産直団体表彰を行い、40年、20年、10年の4生産者団体に感謝状を贈呈しました。