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12月2日(日) 第18回天童・平成鍋合戦に今年も庄内浜文化伝道師生協グループで参戦しました。

2012.12.03
今回出品した鍋は「庄内浜大漁なべ ぶらっく」です。ぶらっくの由来は、イカ墨をつかったところから。 
地元庄内浜のメカニ、紅えび、真いかの豪華具材に、だいこん、味噌といか墨で味付けを行いました。紅えびとかにのだしの風味に、いか墨の風味が加わり深みのある味の鍋が出来ました。
まだ朝の冷え込みがきびしい7時に全員集合、早速道具、食材をトラックからおろし、準備をはじめます。4回目とあって準備もスムーズ。足を伸ばせば25cmぐらいはあるりっぱなだし用のカニと紅エビを大量投入、しばらくするといい香りが回りに広がります。
 出陣前には、吉村県知事もブースを訪問、いっしょに記念撮影。予選審査では一谷庄内浜文化伝道師が、庄内浜の海の幸の魅力と鍋を審査員に丁寧に紹介しました。開門と同時にお客さんが並び始め販売開始直前には50人ぐらいの行列が出来ました。畠中担当が鍋の見本を見せて、行列のみなさんに説明。これで300円でできるの?皆さんに喜んでいただくため、頑張って企業努力をしました(笑)と話も弾みます。残念ながら入賞とはなりませんでしたが、おかげさまで1時過ぎには用意した500杯分完売しました。 並んで食べていただいたみなさん、ありがとうございました。
 


りっぱな出汁用かにです。
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