放射性物質自主検査結果（2022年度 1月度）
2023.01.30
◎生協共立社の放射性物質自主検査方法
2012年2月28日付の「放射性物質の自主検査とその対応についての一部変更」に基づいて、生協共立社では同年3月より放射性物質の自主検査を実施しております。検査対象は、産直商品・ふるさと便ギフト・開発商品及びその主要原料・取扱い時期が長く量の多い生鮮の一般市場流通品です。これらに対して、生協共立社の商品検査室でシンチレーション方式放射線測定器での簡易検査を実施しています。検出下限値は10ベクレル/kgです。(一部、鶴岡市の株式会社理研分析センターにも、ゲルマニウム半導体方式放射線測定器での検査を依頼しています。)
2012年2月28日付の「放射性物質の自主検査とその対応についての一部変更」に基づいて、生協共立社では同年3月より放射性物質の自主検査を実施しております。検査対象は、産直商品・ふるさと便ギフト・開発商品及びその主要原料・取扱い時期が長く量の多い生鮮の一般市場流通品です。これらに対して、生協共立社の商品検査室でシンチレーション方式放射線測定器での簡易検査を実施しています。検出下限値は10ベクレル/kgです。(一部、鶴岡市の株式会社理研分析センターにも、ゲルマニウム半導体方式放射線測定器での検査を依頼しています。)
ただし、生協共立社で実施している自主検査は、行政が行う検査を補完する位置付けであり、行政の検査のように広域的、定期的、継続的に実施することはできません。検査はサンプル(検体)を選んで実施するもので、検査結果は検査した１つの検体についての結果です。あくまで組合員の皆様が商品を利用する際の参考情報として提供させていただいております。
◎厚生労働省 新基準 (2012年4月1日より施行)
| 食品群 | 基準値 |
| 食品 | 100 ベクレル/kg |
| 乳製品 | 50 ベクレル/kg |
| 乳児用食品 | 50 ベクレル/kg |
| 飲料水 | 10 ベクレル/kg |
※乾燥きのこ類、乾燥海藻類、乾燥魚介類、乾燥野菜類など原材料を乾燥させ水戻しを行い食べる食品については、原材料の状態と戻した状態の両方が検査対象になります。
※茶葉は原材料の状態では基準値の適用外、お湯に入れた状態で飲料水の基準が適用されます。
◎2022年度 1月度自主検査結果
※放射性ヨウ素131、放射性セシウム134、放射性セシウム137の核種ごとに、検出下限値(＜10ベクレル/kg)を超えての検出が無かった場合は、「検出限界値未満」と記載しております。
※検出下限値を超える検出があった場合は、実数で記載しております。
◎2022年度 1月度自主検査結果
| 分析日 | 試料名 | ヨウ素131 | セシウム134 | セシウム137 | 取扱事業部 |
| 2023年1月10日 |
かまくらにんじん (金山町) |
検出限界値未満 | 検出限界値未満 | 検出限界値未満 | 宅配 |
| 2023年1月26日 |
ほうれん草 (鶴岡市) |
検出限界値未満 | 検出限界値未満 | 検出限界値未満 | センター |
| 2023年1月26日 |
小松菜 (鶴岡市) |
検出限界値未満 | 検出限界値未満 | 検出限界値未満 | センター |
※放射性ヨウ素131、放射性セシウム134、放射性セシウム137の核種ごとに、検出下限値(＜10ベクレル/kg)を超えての検出が無かった場合は、「検出限界値未満」と記載しております。
※検出下限値を超える検出があった場合は、実数で記載しております。
