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【活動報告】第1回班長・組合員のつどい🌻新庄生協もがみこ~ぷ委員会「防災学習」😊

2024.07.08

【活動報告】第1回班長・組合員のつどい🌻
新庄生協😊もがみこ~ぷ委員会🍳防災食をつくってみよう!

7月5日(金)最上町高齢者福祉センターを会場に、新庄生協もがみこ~ぷ委員会の班長・組合員つどい」を開催しました。
今回の企画は
「防災食を作ってみよう、食べてみよう」です。

今年の元日の能登半島地震は記憶に新しく、
被災地では、いまだに避難所生活を強いられている方がたくさんいらっしゃいます。

もしも、自分たちの地域で大きな災害があったら・・・😖
今回はもしもの時に備えて・・・、の企画です😊





災害時にはガスや水道、電気など使えなくとも、
鍋、カセットコンロ、ポリ袋があればあたたかい料理が作れます💡

家庭にある(かもしれない)ホットケーキミックスや小麦粉などを使って
簡単に作ることができるおやつ🎂を、いざというときに困らないように、みんなで作ってみました(∩´∀`)∩

まずは、材料をポリ袋に入れて袋の上からモミモミ・・・
良~く混ぜます。

鍋の底にお皿を敷き、水を入れて、カセットコンロにかけて沸騰させます。

材料の入ったポリ袋を入れて加熱します。

約30分🍲後・・・、ふっくらとした美味しい蒸しパンが完成~~~~~!(^^)!



災害時、あたたかな甘いおやつがあれば、少しは心が暖かくなるかな・・・。

その他にも、宅配カタログキャロットでも取り扱いしている、
お湯を注ぐだけで美味しいご飯ができるアルファ米の試食なども行いました。

蒸しパンができるまでの間には、みんなで東日本大震災で停電になった際、
どんなふうに過ごしてた?など当時を振り返りながらの交流も行いました🥺

交流中に鍋の中で出来上がった蒸しパンは、袋のままタオルで包んで形を調えます。
今回は、プレーン・ごま・🍠さつまいもの3種類を作りました。

アルファ米のご飯も6種類!

盛り付けするのは紙皿やラップを敷いたお皿で、災害時を想定します。

そして・・・、
食べてみると・・・おいしいっ!

実際使用する機会がないことを祈りたいですが、もしもの時のために
みんなで練習しておくことも必要なことだと実感しました😊


生協からのお話をききながらみんなで楽しく交流も出来ました。

下記に、蒸しパンのレシピを掲載しましたので、ぜひ皆さんもやってみてくださいね!

【ポリ袋で蒸しパン】
基本の分量(5人分)

ホットケーキミックス    150g
卵             1個
水             100㎖
砂糖            大さじ2
サラダ油          少々(小さじ1程度)
ビニール袋 

基本の作り方
①鍋にたっぷりのお湯を沸かし、皿を1枚鍋底に沈めておく
②ビニール袋にサラダ油を入れて、馴染ませる
③ホットケーキミックス・卵(割りほぐしておく)・砂糖・水を入れ、袋の上からよくもむ
④ビニール袋の空気を完全に抜き、袋口をしたから捩じり上げる
⑤袋口から3cmほど下で結ぶ
⑥⑤を鍋に入れ、25分~30分くらい加熱する(時々上下を返す)
⑦竹串でさしてみて、何もついてこなければOK
⑧温かいうちにタオルで包んで形を整える

🥰サツマイモ
①サツマイモ(100g)は四角に細かく切って水にさらしておく
 基本の作り方にサツマイモを入れて、同じく加熱する(40分くらい)
②竹串でサツマイモやパンにさして、何もついてこなければOK
🥰ごま
①上記の作り方にゴマを入れて同じく加熱する        


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