組合員活動

生協共立社＆余目町農業協同組合✨協同組合間提携
～✨今年も届きました！正直な取引が生んだ剰余の餅💗✨～


余目町農業協同組合と生協共立社は1967（昭和42）年からのなが～いお付き合いがあります。

そして、1969（昭和44）年、当時の農協女性部の皆さんが付加価値運動として始めた餅加工。
この販路となったのが当時の鶴岡生協（共立社の前身）でした✨✨✨

お餅を作る際、もち米に水を入れてふかし加工をすると製品としての仕上がりは約33％増えます🤔

協同組合では剰余が出た際は組合員に還元する、という原則がありますが
両組合のすべての組合員に還元するということは現実的ではありませんでした😳

そこで！
両協同組合で話し合い、正直な取引が生んだ”剰余の餅”として庄内にある福祉施設に贈呈✨✨✨することにしました😊
これが”剰余の餅”、「福祉餅」の始まり💗です😊

それから54年Σ(ﾟДﾟ)！！！！！

今では、毎年一定数のお餅を余目町農協さんより贈呈いただき、
両協同組合から庄内と村山地域の福祉施設などにお餅を贈呈しています💗✨💗

今年も12月8日（金）、余目町農協さんから「福祉餅」が届けられました✨✨✨

半世紀以上も前に、両生協の正直な取引✨が生んだ「福祉餅」。

お正月🎍に役立てていただけるように、
庄内3か所、村山4か所の福祉施設などに年内中に届けられます💗

誰もが暖かなお正月を迎えることができますように✨💗✨