INFORMATION お知らせ
【活動報告】JAあまるめ&生協共立社🌾米作り体験交流会🍙収穫感謝祭を開催😊
【活動報告】
JAあまるめ&生協共立社提携🌾
~一年間の感謝を込めて💗~
🍙米作り体験交流会😋収穫感謝祭を開催しました✨
🎍1月14日(土)余目町農協生活センター2階ホールを会場に、
第34回米作り体験交流会の最後の企画となる「収穫感謝祭」を行いました✨✨✨
生協組合員、JA余目の職員、生産者である田んぼ提供者の齋藤大樹さん、事務局合わせて約30名が参加し、コロナ禍で飲食が規制される中ではありましたが、楽しい時間(*´艸`*)を過ごしました💗
「🌾収穫感謝祭」は一年間お世話になった生産者の方、農協のみなさんに感謝の気持ちを表すために企画した米作り体験交流会の6つ目の体験です😊
さまざまな地域行事と重なり、組合員側の参加者は少なめでしたが😢、
みんなで精一杯の感謝の気持ちを伝えましたよ💗
はじめに挨拶いただいたJA余目の佐藤一彦組合長は、
昨年の5月に組合長に就任されたばかり😊
「40年間お米作りをしていても、毎年学ぶことがたくさんあります。
皆さんもこの米作り体験を通して、自然の厳しさや🍙お米作りについて学び、
食べ物の大切さについて親子で考えるきっかけにしてください。」
と、参加者の子どもたちにもわかるようにやさしくお話しくださいました💗
理事会のために欠席の鶴岡生協地域理事会の髙橋憲志議長からは
「収穫感謝祭が3年ぶりに開催でき、安心しています。
農協のみなさん、生産者の齋藤さん、組合員のみなさん
本当にお疲れさまでした。皆さんと一緒に収穫を喜びたいと思います。」
とのメッセージをいただきました😊
そして、生産者の齋藤大樹さんからは
「一年間、作業に参加して下さりありがとうございました。
田植えや稲刈りは大きな作業ですが、日々の除草や肥料まきのような小さな作業もお米作りにとっては大切な作業です。今年は、そのような作業にも皆さんに参加して欲しいと思います。」
とのお話がありました。
今回は、コロナ感染拡大で、種まき作業・追肥作業が中止になりました(´;ω;`)
今年は、全作業工程を開催できることを祈っています(^^♪
コロナ禍前であれば、みんなで餅つきをしたり、ロング海苔巻きを作ったりと交流できましたが、
今はまだそれもかないません・・・💧💧💧
そこで、今回は
①1年間の活動をまとめた動画の上映
②組合員対象 お米クイズ
農協のみなさんと生産者の方対象 両協同組合に関するクイズ
を行いました!!!
❓クイズ:鶴岡市は学校給食発祥の地!初めての給食のメニューは何だったでしょう?
答えは・・・🍙おにぎり!
❓クイズ:お米という文字を分解すると8と10と8になることから、お米作りは88の手間がかかっているといわれます。実際に88の手間がかかっているでしょうか?
答えは・・・
😳このクイズの本当の答えはどこにも載っていませんでした・・・(´;ω;`)
そこで、組合長に聞いてみましたよ😊
その答えは・・・、
「お米ができるまでには、本当にたくさんの手間暇がかかっています。
全部の作業を数えると、88以上になると思います😳!」
とのお答えでしたΣ(゚Д゚)Σ(゚Д゚)Σ(゚Д゚)
お米って本当にたくさんの方の汗と努力と苦労、そしてお米に対する思いが詰まっているのですね・・・💗
これを聞いた参加者は、ますます生産者への感謝の思いと、お米に対する愛着がわいたのでした✨✨
その後、参加者のみなさんが送ってくれたメッセージを張り付けた感謝状を
子どもたち全員から、生産者の齋藤大樹さんへ、JAあまるめの組合長へ贈呈しました💗
最後に参加した全員から一言ずつ、生産者のみなさんへ、そして米作り体験交流会への思いをお話しいただきましたよ😊
👩とても楽しかった💗子どもたちと一緒にまた参加したい!
👩昔はお米の味はみんな同じと思っていたけれど、この体験に参加して、お米🍙の味が分かるようになった!
👨今19歳になった息子が生まれる前からこの交流会に参加している。これからも参加していきたい。
👩参加する前は、田んぼの水がどこから来るのか、お米の種がお米なことも知らなかった。
沢山の感動を頂けるこの活動にこれからも参加して、庄内から全国に発信していきたい✨
などなど、この体験が参加された皆さんにたくさんのことを学ばせてくれているのだと改めて感じ、これからもずっと続けていかなければ!と思いました(*´艸`*)
農協のみなさん、生産者のみなさん、一年間たくさんのことを教えて下さってありがとうございました。
🌸春からの第35回米作り体験交流会も宜しくお願いいたします!