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【社会貢献】コープフードバンクと更生保護法人「羽陽和光会」が協定を締結

2018.12.17
 


 更生保護法人「羽陽和光会」様とコープフードバンクが12月4日(火)共立社山形本部にて基本協定締結式を行いました。山形県内では13団体目の締結となりました。    
  
 
 羽陽和光会芳賀友幸施設長から「羽陽和光会は、刑期を終えた方が社会復帰するまでの3~6か月間、普通の生活ができるよう支援している更生保護法人です。このたび、コープフードバンクから支援を受け大変感謝しています」と挨拶がありました。対して、共立社から伊藤議長が「日本では年間約600万トンの食品が廃棄され、これは国連の食糧援助量の二倍に当たります。一方で食を必要としている方もいて、フードバンクの活動が広がっています。生協は買い物だけでなく、地域の社会貢献にも取り組んでいます。今回の締結で少しでも地域に貢献できればと思います」と挨拶し、締結の意義が確認されました。

 その後、双方で協定書に署名し協定を締結、初回の物資58.9kg分を贈呈しました。



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