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🚩第42回 共立社通常総代会が開催されました
2021.06.24
🚩第42回 共立社通常総代会が開催されました
6月15日(火)、山形テルサ3階アプローズを会場に、第42回共立社通常総代会が開催されました。
今年も、昨年に引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止のため、総代は書面で意思表示する出席を中心に496名(総代定数500名:本人出席14名・代理出席1名・書面出席481名)が出席し、全ての議案が圧倒的多数で承認されました。
はじめに、安達忠士理事長が、新型コロナウイルスの影響によって今年度も昨年同様の対応を取らせて頂いたこと、業種によっては大変な状況もある中、生協の事業は好状況だったことに触れ、
「山形の基幹産業である農業・漁業が大変な痛手を受けており、今年度もその状況は続くと思われます。共立社では県内経済に貢献すべく、地産地消に力を入れ、組合員のくらしと健康、より良いくらしを守っていく為に、事業と活動を進めていきます」と挨拶しました。
続けて、渡邊一弥専務理事より、第1号議案から第4号議案まで一括して提案が行われ、
会場より1名の総代から発言があり、理事会から答弁が行われました。
採決の結果、全ての議案が圧倒的多数で承認されました。
その後、第5号議案の総代会アピールが読み上げて提案され、会場の拍手で承認され、第42回共立社通常総代会が無事終了しました。
今後、総代会で確認された方針に基づき、地域の諸団体とも協力しながら「いつまでも住みつづけられるまちづくり」を実現するため、組合員・職員共に力を合わせ、コロナ禍を乗り越え、事業と活動を進めていきます。