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令和2年7月豪雨災害・山形大雨被害支援募金 贈呈式

2020.12.14
令和2年7月豪雨災害・山形大雨被害支援募金 贈呈式🍷
JA庄内たがわ様へ 30万円を贈呈しました


今年7月の記録的豪雨による甚大な被害を支援するため、組合員に募金を呼びかけ

242万4,352円のご協力をいいただきました。

そのうち、産直団体は村木沢あじさい営農組合と庄内たがわ農業協同組合(JA庄内たがわ)へ贈呈することになりました。

そこで、、12月10日(木)にJA庄内たがわの本所を訪問し、JA庄内たがわの太田政士組合長へ30万円の募金を贈呈しました。

贈呈式では、共立社の安達理事長が「山形県は農業被害も深刻で、共立社の産直団体では、JA庄内たがわさんが大変な被害を受けており、少しでも応援につながれば」と挨拶しました。

JA庄内たがわの太田組合長は「大変ありがたく感謝申し上げます。JA庄内たがわでは、水稲、大豆畑が水に浸かる被害もありましたが、一番大きいのは旧朝日村にある月山ワインの貯蔵庫に土砂が入り、約1万本のワインが商品価値を失ったことです。
何とか県や市の応援を受け、”月山ワイン復興プロジェクト”という形で再利用の道を探っています。
生協の皆さまから頂いた募金は、大切に使わせて頂きます」と謝辞を述べられました。

また、その後の懇談では、豪雨災害に加え、新型コロナウイルス感染拡大でワインの消費も落ち込んでおり、ブドウ農家の来年の作付けを削減しなければならないとの厳しい現状もお聞きしました。

🍷みなさん、これからの年末年始にお家で庄内の美味しいワインをいただき、生産者を応援しませんか🍷



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