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【報告】~いつまでも住み続けられるまちづくり~第54回山形県生協大会が開催されました✨
【報告】~いつまでも住み続けられるまちづくり~🌈
第54回山形県生協大会が4年ぶりに実参加で開催されました😊
9月5日(火)山形テルサを会場に第54回山形県生協大会が開催されました😊
4年ぶりとなる待望の実参加での会場開催で、山形県生協連に加盟する協同組合の組合員約500名が参加しました💗
オープニングは、山形大学花笠サークル「四面楚歌」の皆さんの若い息吹と
躍動感あふれる「花笠」!!!!
「四面楚歌」とは、本来は敵に四方を囲まれる絶体絶命Σ( ̄□ ̄|||)の意味を持ちますが、
多くの方に周りを囲んでもらって一緒に盛り上がってほしい、という意味が込められているそうです✨✨✨
大学生のキレッキレの演舞に、会場の皆さんも手拍子👏👏👏👏で参加!
最初から盛り上がりました(((o(*゚▽゚*)o)))
初めに、山形県生協連 安達忠士会長会長理事より挨拶があり、
冒頭で、1970年に福島で開催された日本生協連の第20回総会で
「組合員に依拠した民主的運営」を原則とするという結語が採択されたことに触れ、
このような組合員組織の充実が何よりも大事である、と話されました。
また、現在地球を取り巻く環境問題や組合員のくらしにもかかわる社会問題などについて問題を呈し、
全ての人が安心して暮らせる社会を協同組合の運動の前進で作っていきましょう
と締めくくりました。
その後、
山形県知事様、山形県農業協同組合中央会様、山形県労働者福祉協議会理事長様
(いずれも代読)
より、来賓のあいさつがありました。
続けて、今年度創立30周年✨を迎えた、生協共立社西置賜生協の
「創立30周年の歩み」報告がありました。
西置賜生協の前身は長井生協。
1991年に事業活動を停止せざるを得ませんでした。
しかし、長井生協から”生協の灯は消さない”と、生協共立社とともに歩むことを決意し、
同年から「共立社西置賜生協準備会」を立ち上げ、生協運動の再生に取り組み始め、
1993年11月に3年近い準備期間を経て「西置賜生協」が発足したことが簡潔に語られ、
その後、現在はこ~ぷ委員会を中心に組合員が楽しく活動する様子が動画を交えて紹介されました😊
苦難を乗り越え、”生協の灯”を守るために尽力した先人あってこその、今✨
組合員の声に依拠し、”生協の灯”を大切に守り続けている地域の皆さんの報告に
会場の皆さんは、胸が熱くなる思いで聞き入っていました😊
生協大会のお楽しみ😊の一つには、昼食🍱があります💗
今回も、余目町農協さんの「真心💗9マス弁当🍱」(*´艸`*)
おいしくいただきました😋
そして、なんといってもお土産交換会!!!!!
新型コロナが落ち着かない状況もあり、試食は出さないことにしましたが、
どの生協のブースも人であふれ、お目当ての商品をget✨✨していましたっΣ(・□・;)
第2部はお待ちかねのメイン企画✨💗✨💗✨💗
今回は「♪折り鶴」などの曲で知られるミュージシャンの梅原司平さんとピアニスト鈴木裕子さんのコンサート🎼です💗
梅原さんのやさしさがあふれるトークと歌は、時に笑いあり(* ´艸`)、時に涙😢あり・・・💗💗💗
あっという間の1時間30分でした😊
会場の皆さんが梅原さんと一緒に歌を口ずさむ姿もみうけられましたよ💗
4年ぶりの実参加での山形県生協大会💗
改めて志を同じくする協同組合の皆さんの心が一つになった1日でした。
みなさん、来年もお会いしましょうね😊
それまで、一歩、また一歩と「いつまでも住み続けられるまちづくり」を前進させていきましょう🌈