INFORMATION お知らせ
【活動報告】🍙JAあまるめ&生協共立社の産直活動 第35回米作り体験START🌾
【活動報告】
JAあまるめ🍙生協共立社
第35回米作り体験交流会🌾スタート😊
桜🌸の花もはらはらと散り始めた4月15日(土)、
庄内町常万(じょうまん)公民館には、
生協とJAあまるめさんの産直交流活動🍙米作り体験交流会に参加する組合員の
たくさんの🚘車が集合しました!
35回目を迎える今年の米作り体験交流会には、新たな参加申し込みが8家族👪あり、
この日の参加者は約40名!
沢山の方に参加いただけて、うれしいです😆
そして、今年も交流田の提供者(生産者)は、斎藤大樹さんです😊
参加者の皆さんが揃うと、公民館の近くの齋藤さんの作業場に歩いて移動!
ご家族総出で種まきをされているところを見学👀👀👀👀し、
参加者もお手伝い!
種まきは、播種機(はしゅき)を使い、
①土(床土)の入った育苗箱(いくびょうばこ)を播種機にセット
②ベルトコンベアで移動しながら水💧💧💧が均一に注がれて、
③🌱芽出しした種もみが均一にまかれ、
④さらに土(覆土)がまかれて播種機から出てきます。
これで、育苗箱完成~~~~~😊😊😊
参加者は、この育苗箱を指定の場所に移動するお手伝いを行いました💗
体験しながら、大樹さんが参加者の質問にも答えてくれましたよ😊
その後、田植えまでの間、この育苗箱を管理するハウスに移動。
約880枚の育苗箱が並ぶそうです😳
ここで、葉っぱ🍃が3枚出てくるまで、毎日ハウスの中が一定の温度になるように
朝晩管理を行うとのこと・・・🤔
田植えの際は、ここで管理された苗を使います。
農家のみなさんのお仕事はほぼ365日。
私たちが食べる🍚は、それだけの手間暇がかかっているのですね(-_-;)
この後、また歩いて公民館に移動!
みんなで並んで横断歩道を渡りながら静かな町を歩くのも楽しい時間です😊
レトロな公民館では、農協さん、生協のそれぞれのスタッフ紹介🚩
スライドを使った1年間の流れや、
この米作り体験が始まった経過などを学習しましたよ(・_・D フムフム
そして、5月🎏の田植えの諸連絡もありました💗
はじめての方も、これまで何度も参加してきた方も、
田植えはとても楽しみな体験だと思います😊
お天気になるといいな~☀
今年も1年間を通して、余目の田んぼでおいしいお米🌾ができるまでを体験します。
その都度、ホームページでも報告しますので、
こちらもお楽しみに~~~😊💗