INFORMATION お知らせ
【共立社の産直活動】生協共立社&JAあまるめ米作り体験交流会🌾稲刈り🍙
【共立社の産直活動】
🌾生協共立社&JAあまるめ米作り体験交流会🌾
🍙稲刈り体験&芋煮交流会😊を開催しました!
前日の☔が嘘のように澄んだ青空が黄金色🌾の庄内平野に広がった9月23日(土)、
年間計画よりも急遽1週間早まった稲刈り🌾が行われました😊
今年の猛暑はすさまじく、参加者は稲の生育状況を心配していましたが、
暑さに耐えた、生産者 齋藤大樹さんのたんぼの”はえぬき”はきらきら✨✨✨と金色に😳輝いていました✨
齋藤さんのコンバイン😊も出動し、作業する準備は万端!
でも、まずは農協さんと生協からのご挨拶💗
JAあまるめの佐藤組合長からは、今年の田植えの際に
「この体験を通して、なにか新しい発見をしてください」と子どもたちにメッセージを送っていましたが、「何か発見できましたか?」との問いかけが・・・😊
みんな何か見つけられたかな?
そして、”発見”とはこれからの人生に生かせる何かにつながることだとも話されましたよ💗
続けて、今年は猛暑で人間にも稲🌾にとっても大変な年でしたが、お米🍙の収量は平年並みとのお話でした。
でも・・・、やはり品質には影響しているとのこと😢
鶴岡生協地域理事会 髙橋議長からは、
まず、今日まで田んぼの管理をしてくださった生産者の斎藤さんとJAあまるめさんにお礼を言いましょう!
と参加者を促し、みんなで「ありがとう」を言いました😊
そして、作業に入る前に今年バケツ稲に取り組んだ皆さんのバケツ稲コンテストも開催😆
生産者も苦労する今年の気象に、各自の家庭の庭やベランダで育てられたバケツ稲は、
頑張って稲穂をつけていました✨💗✨💗
でも・・・、ちょっと弱っているような・・・🥺
中には「いもち病」にかかってしまったバケツ稲🌾も!!!
消毒をしないことと、風通しが良くなかったことが原因か????🤔と分析していましたが、
齋藤さんは「初めて見た」と興味深々・・・💦
その後、早速田んぼに入って稲刈りの開始~~~~~~~~(((o(*゚▽゚*)o)))
前日の雨でぬかるんだ田圃で泥だらけになりながら、みんな手刈りを頑張りました😤
もちろん、広い田んぼすべてではなく、あらかじめ残された手刈りスペースのみε-(´∀`*)ホッ
それでも汗だく💦・泥だらけになりながら頑張りました。
中には、生き物🐸探しに夢中になる人たちも・・・😊
そして、毎年苦労するのが刈った🌾稲を束ねる作業・・・😭
何回やってもうまくいきません・・・。
※農協さんの素晴らしい稲の束ね方の動画を共立社のFacebook等で見ることができます😊
手狩りがほとんど済んだ頃、齋藤さんのコンバインが広い田んぼを疾走🚙!!!!
子どもたちは、順番に乗せてもらって大満足~~~~💗
その間、束ねた🌾稲は杭掛けします。
みなさん、杭掛けする際は時計回りに束ねた稲を順番に並べていくこと・・・
知っていました?
時間内に稲刈り作業を終えると、田んぼの中でコンバインと一緒に記念撮影📷✨
お天気が良くてよかった☀
そして、会場をJAあまるめ生活センターに移して、
芋煮交流会を行いました💗
コロナ禍で、この交流会は中止せざるを得なかったので、4年ぶりとなる芋煮交流会です💓💓💓
農協さんの女性部の皆さんが作る、
JAあまるめの組合員が作った里芋と豚肉、そして酒粕が入った芋煮・・・(´-`*)
嗚呼・・・・(*´Д`*)
この味と香り・・・、何度夢見たことか・・・・。
間違いのないおいしさ😋でした!
手作りの🍙🍙と、あんこ餅も💗💗💗
作業した後ということもあり、超!!!!!( ゚Д゚)おいしかったですっ!
今年のお米の品質が心配ですが😢、
頑張って一生懸命に、消費者の😋おいしいという笑顔😊を思い浮かべおいしいお米を作ろうと努力されている生産者の姿を思い浮かべ、大切に味わいながらお米をたくさん食べたいと思います✨