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【活動報告】山形生協🌞男クリエイティブこ~ぷ委員会✨大人の歴史探訪

2022.08.26

【活動報告】山形生協🌞男クリエイティブこ~ぷ委員会
~寒河江・大江氏ゆかりの地めぐり~



山形生協の男クリエイティブこ~ぷ委員会7月の活動は、
現在NHKで放送中の「鎌倉殿の13人」、大江広元ゆかりの地、寒河江市の歴史探訪に出かけました😊

講師は、こ~ぷ委員でもある伊藤薫さんですっ👀

7月4日(月)猛暑の中、山形男クリエイティブ委員会と事務局=9名が参加し、
寒河江城址⇒陽春院⇒澄江寺⇒法泉寺⇒福泉寺⇒寒河江市役所⇒二の堰親水公園⇒慈恩寺テラス⇒慈恩寺最上院をめぐりました~💗💗💗




寒河江城址 説明する講師の伊藤さん
寒河江城址 説明する講師の伊藤さん

文治5年(1189)年、源頼朝の側近、大江広元が寒河江荘の地頭※に任命され、
以来、大江氏が約400年もの間、寒河江を統治したそうです。

これは、歴史家も驚くΣ(・ω・ノ)ノ!程の長さだそう・・・👀

また、🏯城の堀に水💧を引くために、寒河江川から二の堰を作ったことで水路が出来、稲作🌾や畑作が盛んになったそうです。
大江氏統治の余韻が残る1647年、寒河江地域には千石を超える村が8つもあったそうです!

ゆかりの澄江寺(ちょうこうじ)では、ご住職に時間を取って頂き、大江氏にまつわる話や、家紋である一文字三ツ星の意味などもお聞き👂し、とても印象に残りました😊


※地頭:鎌倉幕府
の職名。文治元年(1185)源頼朝が勅許を得て制度化。全国の荘園・公領に置かれ、土地の管理、租税の徴収、検断などの権限を持った

澄江寺のご住職と記念撮影
澄江寺のご住職と記念撮影

その後、寒河江市役所に立ち寄り、岡本太郎先生の作品に触れました。

※1967年に建てられた寒河江市役所は若き日の建築家 黒川紀章(当時33歳)が設計しました。
また、市役所内の吹き抜けの市民ホールにつるされているオブジェは芸術家 岡本太郎の手によるもの。一見の価値あり👀👀👀



岡本太郎先生の作品
岡本太郎先生の作品

その後、一行は二の堰親水公園に向かいました😊

慈恩寺テラスで昼食を食べながら慈恩寺について映像を見ながら学習(・_・D フムフム
昼食後は、慈恩寺最上院に立ち寄りました(*´艸`*)

慈恩寺を散策
慈恩寺を散策

慈恩寺には、400年に及ぶ大江氏の時代にもたらされた仏像、工芸品など数多く伝えられています。
鎌倉後期に作られた十二神将をはじめ、国・県指定の文化財が✨✨✨200を超え、
文化財の宝庫✨✨✨として知られています😳

ぜひ、みなさんも「鎌倉殿の13人」大江広元ゆかりの寒河江市を訪ねてみませんか?

十二神将は最高にかっこよく、一見の価値ありですよ~~~~~💗💗💗

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