INFORMATION お知らせ
【報告】~地域の皆さまの拠り所として 笑顔・会話・愛あふれるセンターに!~🎉くらしのセンターコープ桜田オープンしました🎉
【報告】
~地域のみなさまの拠り所として 笑顔・会話・愛あふれるセンターに!~
🎉くらしのセンターコープ桜田オープンしました🎉
11月23日(木)午前8時50分、山形市桜田に「くらしのセンターコープ桜田」がオープンしました。
共立社としては酒田なかのくちセンターに続く、17年ぶりの新店となります。
旧・桜田センターが惜しまれながら閉店してから、10年7カ月—―—。
山形地域の組合員、地元住民の皆さんの強い要望もあり、くらしのセンターコープ桜田が新しく生まれ変わりました。
多くの方々の想いが結実したくらしのセンターコープ桜田オープンを祝福するかのように、晴れる靄の中から差す朝日がきらきらと輝きオープンを待つ大勢の方が見守る中でテープカットが行われ、開店を10分早めてオープン!
初日の来店者(朝9時~夜9時)は3,340人。新たに生協の組合員に加入いただいた方は170人と、地域の皆さまからの期待があらわれた結果となりました。
(2日目の来店者2,105人・新加入109名)
朝8時30分、正面入り口前にてオープンセレモニーが行われ、はじめに、共立社の渡邊一弥専務理事より
「2013年に旧・桜田センターが惜しまれながら閉店してから10年。
長い間お待たせしましたが、本日、新・桜田センターをオープンすることができました。
新センターには、共立社がこれまで培ってきたものすべてを集めています。
センターを通し、共立社の理念である”いつまでも住みつづけられるまちづくり”を実現していきたいと思います」
との挨拶がありました。
組合員を代表して山形生協地域理事会 伊藤薫議長は
「新・桜田センターは、山形の組合員が一丸となってずっと再開を要望してきました。
この間、様々な困難がありましたがオープンの日を迎えられたことを、組合員みんなで喜び合いたいと思います。
生まれ変わった新・桜田センターを地域の”宝✨”として大事に育てていきます」
と話されました。
地域住民代表として地元 桜田東町内会会長 岩田幸洋様からは、
地域の皆さんが待ち焦がれたセンターを地域の交流の場として大切にしていきたい、とのお祝いの言葉をいただき、
コープしろにしに続き、新・桜田センターでも「庄内 海丸」を運営する山形県漁協 専務理事の西村盛様より、
庄内浜の漁師のプライド、そして魚だけではない山形県産品を地域に広げ、地産地消を進めるためにも共に頑張っていきたい
との激励のお言葉をいただきました✨✨
そして、旧・桜田センター最後のセンター長であり、新・桜田センターの初代センター長でもある伊藤直子センター長から
「地域の拠り所となる”笑顔😊”、”会話😄”、”愛💗”があふれる、皆様に愛されるセンターにしていきたい」
との決意が述べられました♪
短い言葉の中からは、閉店からオープンまでの長い間の様々な困難を乗り越え、新たな一歩を踏み出す強い意志が感じられました。
開店を待つ多くの組合員と、開店するまでの準備をしてきた職員などが見守る中、
テープカット🎀が行われました!
冷え込んだ早朝の靄が徐々に晴れ、朝日が差し込む中大きな大きな拍手でセレモニーが締めくくられました😊
オープン予定時間は9時でしたが、あまりにも多くの組合員が開店を待つ状況に、
10分早めての開店となり、センター長のオープンのアナウンスで堰を切ったように組合員が入店!
風除室では山形生協の組合員がご挨拶しながら、オープン記念のマイバスケットのお渡しのお手伝いもしてくださいました💗
そして、入り口では共立社の安達理事長と渡邊専務もそろって組合員をお出迎えしました。
(1000個準備した記念品は、昼を前にすべてなくなってしまいました・・・!)
店内は終始にぎわい、午前中はレジも混み合い入場制限をせざるを得ない状況に・・・👀👀👀
一時は入店までに1時間近くお待たせするような状況になってしまい、大変ご迷惑をおかけしてしまいました。
来店された組合員からは、
「10年間この日を待っていたよ」
「またコープ桜田で買い物できると思うと嬉しい」
「センターがあるころは、毎日買い物に来ていた。やはり桜田には生協がないとね!」
などのたくさんの嬉しい声に涙が溢れました💗💗💗
新加入コーナーにも絶えず人があふれ、新たに生協の組合員になってくださる方もたくさんおられました。
センター内ではあちこちで久々に会う皆さんが笑顔で会話を交わし、終始生協への”愛💗”があふれていました。
新・桜田センターは、地域の皆さまの拠り所となるべく、新たな1歩をあゆみ始めました。
これからも地域の皆さまとともに ”いつまでも住みつづけられるまちづくり”を進めてまいります。