組合員活動

【共立社の食育活動】
山形生協😊なぞなぞキッチン🍳みそはなにでできているの？


山形生協の大人気の企画！「キッチンシリーズ」！！！

２月は、「なぞなぞキッチン🍳みそはなにでできているの？」を開催しました～～～😆
味噌づくりでは、地元山形の山二醤油醸造（株）様にご協力をいただきました💗

２月25日（日）コープしろにしセンター2階で開催した
「なぞなぞキッチン🍳みそはなにでできているの？」には大人26人・子ども24人とたくさんの親子が参加してくれましたよ😊

毎年参加して、県産大豆を使用した自家製味噌を作ることを楽しみにされている皆さんも多い企画です！

初めに、組合員の寒河江リーダーよりみそについて丁寧な説明がありました😃

そのため、初めての皆さんも不安なく作ることができたと思います(`･ω･´)b

そして・・・！！！
いよいよ味噌づくり開始～～～～～💗

まずは、麹をほぐして塩とまぜておきます🙄

それから茹でて置いた大豆をビニール袋に入れてつぶしていきます。

子どもたちは、このフミフミ🐾🐾🐾🐾豆つぶし作業が特に楽しかったようです(*´艸`*)

山二醤油醸造さんにお話をお聞きすると、
「もういいかな？」と思ったところから始まるくらいがちょうどいいのだそう・・・Σ(ﾟДﾟ)
がんばれ！！！子どもたち🚩

大豆がつぶれたら、今度は塩麴を混ぜ込みます。

良く混ぜ込んだら、ビニール袋ごと容器に移し、空気が抜けるように上から押し込んだら完成～～～～～🎉🎉🎉

これまでは、「暑い夏を越したころに、味噌の蓋を開けることができます」
と、お話してきましたが、ここ数年は猛暑が続き、麹の発酵が進みやすくなっており、7月に入ったころから食べられるようになるとのこと・・・🤔

山二醤油醸造さんは、
「食べ頃になるまで、味噌を作っていたことは忘れましょう！」とおっしゃられました。
が、気になります・・・。

この日みんなが仕込んだ味噌は、どんな味に仕上がるのかなぁ・・・・・？

今からとても楽しみです💗