組合員活動

【活動報告】
JAあまるめ＆生協共立社提携🍙第35回米作り体験交流会収穫感謝祭😊
山盛りのおにぎり🍙で感謝の気持ちを伝えました💗


大寒というのに驚くほど暖かだった1月20日（土）、JAあまるめ生活館を会場に「第35回米作り体験交流会」の年間を通した最後の活動収穫感謝祭🌾が開催されました😊

収穫感謝祭は、参加した組合員が1年間お世話になった生産者と農協の皆さん、そしてお米の収穫に感謝をする会です😚

組合員は事前にメッセージカードに感謝の想いを書き込み、手作りの素敵な感謝状を作成！
また、みんなで食べるためのお雑煮と山盛りの🍙おにぎりを作りましたよ～💗

おにぎり🍙は今年の運勢を占う🔮おみくじ付きっ🐉

開始時間の11時には、生産者の齋藤大樹さん、JAあまるめの皆さんも揃い、
組合員親子と生協の事務局を含め、約40人が参加して収穫感謝祭がスタートしました😊

はじめに、JAあまるめの佐藤一彦組合長が

「昨年の夏は猛暑でとても苦労をしましたが、無事にお米が収穫できたことに感謝しています。
しかし、今年も一年で一番寒いはずの大寒に雪もなく、天気は大丈夫なのか心配です。
無事に作物が育つように願っています。

これからも安全・安心のお米作りを頑張りますので、米作り体験のことを思い出してお米をたくさん食べてください」

と挨拶しました✨✨✨

続けて、鶴岡生協地域理事会　髙橋憲志議長より

「昨年末、JAあまるめと生協の取引の中で生まれた福祉の取り組みとして、
JAあまるめのお餅を鶴岡の福祉施設3カ所にお届けしました。利用者の皆さんは本当に毎年楽しみにしていて、とても喜んでくれました。
生協でも事業を通して喜んでもらえるように様々な取り組みをしています。

元旦に大きな地震がありましたが、これからも自然環境などからも目を離さずに生活を強めていきたいと思います」

とお話されました。

そして、生産者の齋藤大樹さんからは、

「昨年は高温で作物が育たずとても大変な年でした。
でも、組合員の皆さんと一緒に収穫感謝祭を開くことができて本当に良かったですε-(´∀｀*)ﾎｯ

1年間、事故もなく無事作業できたことにも感謝をして、この会が継続していくことをねがっています」

とのメッセージをいただきました😊

その後、組合長と齋藤さんへ、子どもたちから感謝状が贈られました💗

手書きのメッセージカードには、普段言葉にできない感謝の思いがたくさん詰まっていましたよ😊

子どもたちの大きな声での「いただきま～す！！」の後は、手作りの🍙おにぎり（山盛りすぎて食べきれず・・・😢）と余目のつきたて餅のお雑煮に舌鼓を打ちながら、1年間の活動を振り返る動画視聴📺、
事務局が準備したお米クイズ（子ども編・大人編あり）で、超！盛り上がりました😃

最後は、参加組合員全員が一言ずつ感謝の言葉をお伝えしましたよ💗✨💗✨




みなさん、1年間の活動を通して八十八（？）の工程があるといわれるお米作りの苦労や厳しい自然環境の中で美味しいお米ができることをしっかりと学んでくれていました😊

お天気が心配ではありますが、雪の下の田んぼではもう、今年の米作りの準備が始まっています🐸

皆さん、今年もぜひ参加してくださいね😊