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【共立社の産直活動】朝日町大谷果樹組合🍎援農交流会🍀摘果作業

2023.06.08

【共立社の産直活動】
朝日町大谷果樹組合🍎摘果援農交流会🍏




今年、産直提携50周年を迎える、朝日町の大谷果樹組合さん🍎
なんと😲共立社になる前の山形生協時代からのお付き合いです💗

半世紀にも及び、交流が続けられてきたのには、
ものの取引だけにとどまらない信頼関係が築けているからこそと思います💗

また、それぞれが困難に直面した際には支えあってきた歴史もあります😊





さて、年間通しての交流が行われている大谷果樹組合🍎ですが、
そのスタートを切る”摘果援農交流会”が6月8日(木)開催されました。😊


摘果作業とは、1株に5~6の花🌸を咲かせる🍎りんごの樹。
この花が受粉をすると5~6個の幼果になります。

でも、この幼果をすべてならせておくと、栄養を奪い合い、どれも大きくなりません🙄
そこで、1株で一番大きな実を残して取り除く作業が必要になります。

生産者のみなさんはそれぞれ、広い畑で何本ものりんご🍎の樹をそだてています。
そして、たくさんの品種のりんご🍏が・・・。

これらの樹、すべてを手作業で摘果するのは大変な作業になります。

この日は、組合員11名・職員11名が参加し、
5つのグループに分かれて、5名の生産者の畑に移動して作業のお手伝いを行いました😊

午前中の約2時間ほど、脚立に乗ったりしながら作業しただけで💦💦汗だく・・・(´;ω;`)

生産者の皆さんの苦労の一片を体験し、改めて自然の中で作物を作るということは
本当に大変なことだとあたらめて感じた時間でした😿


でも、太陽の下で鳥🐦のさえずりを聞きながら、
作業をするのはとても気持ちよくて・・・💗

足元ではわんこ🐶🐶が戯れ、時には🍎りんごの樹に鳥の巣と卵を見つけ、
草刈りされた干し草の香りをかぎながら、素敵な時間を過ごすことができました😊


※わんこと鳥の巣は組合長の志藤さんのリンゴ畑での出来事(*´艸`*)です。

最後には、今年もおいしい🍏🍎りんごがたくさんできることを祈り、
集合写真を撮影して解散となりました😆



今後も、葉摘み援農交流会や目ぞろえ会などの企画が予定されています😊

秋には、大きくておいしい🍏🍎りんごが収穫できることを楽しみに、
できるだけのお手伝いをしていきたいと思います💗

今からとてもたのしみです😊

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