【食育活動】おでかけキッチンｉｎ庄内浜
2016.07.18
７月１６日（土）、「おでかけキッチンｉｎ庄内浜－地曳網を体験しよう－」が22家族（大人３７名 子ども４０名）の参加で行われました（山形県漁協との共催、山形県庄内総合支庁より後援）。
当日は照らず降らず、波も穏やかな絶好の「地曳網」日和となりました。山形県指導漁業士の伊関敦さんの指導で三瀬の海水浴場で親子で地曳網を行いました。最初はするする引っ張ることができましたが、網の部分が近くになると重くなり、みんなで掛け声をかけて何とか浜辺まで引き揚げることができました。そして網の中には、イナダ、アジ、スズキ、ウマヅラから鯛、ヒラメまでたくさんの庄内浜の魚が入っており、自然と大歓声が上がりました。
その後は由良コミセンに移動し、自分たちが収穫した魚で「庄内浜文化伝道師」のみなさんよりさばき方を教えていただきました。 また伝道師マイスターの手塚太一さんより収穫した魚について詳しくお話を聞いたり、山形食育委員会のみなさんの指導で、魚のゲームも楽しみました。そしてお昼は自分たちでさばいた魚の「魚汁」、タコ飯、収穫した鯛やイナダを伝道師さんからお刺身に作っていただきみんなでいただきました。
参加された保護者の方から「とても貴重な体験をさせてもらった。子どもが初めて本物の生きている魚を触って感動していた」「取った魚をその後食べるという流れが、食べ物は命をいただいているということがわかりやすくてよかったです。親子ともども勉強になった。」などの声をいただくことが出来ました。
当日は照らず降らず、波も穏やかな絶好の「地曳網」日和となりました。山形県指導漁業士の伊関敦さんの指導で三瀬の海水浴場で親子で地曳網を行いました。最初はするする引っ張ることができましたが、網の部分が近くになると重くなり、みんなで掛け声をかけて何とか浜辺まで引き揚げることができました。そして網の中には、イナダ、アジ、スズキ、ウマヅラから鯛、ヒラメまでたくさんの庄内浜の魚が入っており、自然と大歓声が上がりました。
その後は由良コミセンに移動し、自分たちが収穫した魚で「庄内浜文化伝道師」のみなさんよりさばき方を教えていただきました。 また伝道師マイスターの手塚太一さんより収穫した魚について詳しくお話を聞いたり、山形食育委員会のみなさんの指導で、魚のゲームも楽しみました。そしてお昼は自分たちでさばいた魚の「魚汁」、タコ飯、収穫した鯛やイナダを伝道師さんからお刺身に作っていただきみんなでいただきました。
参加された保護者の方から「とても貴重な体験をさせてもらった。子どもが初めて本物の生きている魚を触って感動していた」「取った魚をその後食べるという流れが、食べ物は命をいただいているということがわかりやすくてよかったです。親子ともども勉強になった。」などの声をいただくことが出来ました。
