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第38回共立社通常総代会が行われました

2017.06.14
 第38回生協共立社通常総代会が6月12日(月)山形テルサ大ホールで行われました。

総代会は、組合員の代表である「総代」が集まり、前年のまとめや決算、今年度の活動方針・予算等について決定する生協の最高意思決定機関です。生協共立社では総代の定数を500名とし、4月中で各地域ごとに選出しました。5月には各地域で総代むけの「議案書説明会」を行い、議案についての説明と質疑を深めました。

 総代会当日は、総代定数500に対して、494名(本人出席388名。代理出席51名、書面出席55名)が出席となりました。

 今年は16年度活動報告・事業報告及び決算関係書類承認の件(第1号議案)、17年度活動計画・予算及び事業計画決定の件(第2号議案)、役員報酬額決定の件(第3号議案)、共立社運営規約及び関連規則等の一部変更の件(第4号議案)の4つの議案が提案されました。質疑・討論では、6名の総代から発言があり、その後、理事会より一括で答弁が行われ、採択の結果、全ての議案が圧倒的多数で承認されました。


 最後に、第5号議案 総代会アピール 「核兵器のない世界を、基地のない沖縄をめざし、平和とよりよきくらしを実現します」を読み上げて提案し、満場の拍手で承認されました。なお、「『共謀罪法案』へ反対を」との意見があり、緊急に「私たちは、共謀罪の創設を含む「組織的犯罪処罰法改正案」に反対し、法案の撤回を求めます」との声明を出すことを決議しました。





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