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【報告】 第44回生協共立社通常総代会開催報告

2023.06.14

【報告】第44回生協共立社通常総代会開催報告
協同の力で、生協が目指す「いつまでも住み続けられるまちづくり」を実現しよう




6月13日(火)、山形市の山形テルサを会場に第44回生協共立社通常総代会が開催されました。

4年ぶりの総代実出席で開催された今回の総代会には、
定数500名の総代のうち493名(本人出席287名・代理出席4名・書面出席202名)が出席し、
第1号~第5号までのすべての議案が圧倒的多数で承認されました。










はじめに、安達忠士理事長より理事会を代表し

コロナ感染症により書面での総代会を余儀なくされたが、4年ぶりに実出席での総代会を開催できたことへの感謝と安堵の言葉が述べられ、
また、平和を脅かす世界情勢により必要不可欠な電気などのエネルギーをはじめ、様々なものが値上がりし、組合員の暮らしへの負担が大きくなっていることなどにふれ、
組合員が生協に求める一番の願い”安全・安心な商品を利用したい”との願いにこたえられるように、
地域の他団体とも協力しながら”いつまでも住み続けられる地域社会”を組合員とともにつくっていけるように頑張っていきたい

との挨拶がありました。


続けて、渡邊一弥専務理事より、第1号議案・2号議案・3号議案・5号議案が一括して提案され、
併せて、高山隆特定監事より第4号議案が提案されました。

その後休憩時間を挟み、会場より6名の総代から発言があり、
理事会から答弁が行われました。  

採決の結果、すべての議案が圧倒的多数で承認されました。

その後、第6号議案 総代会アピールが読み上げて提案され、
会場からの満場の拍手で承認され、第44回通常総代会が無事終了しました。

今後、総代会で確認された方針に基づき、地域の諸団体とも協力しながら
平和をもまり、「いつまでも住み続けられるまちづくり」を実現するため、
組合員・職員ともに力を合わせて、共立社の2030年ビジョンの実現へ向け
一歩ずつ前進してまいります。

組合員になるためには