~東日本大震災から10年~ 🌹いつまでも、見守り続ける灯でありたい💗
2021.03.02
~東日本大震災から10年~
🌹いつまでも、見守りつづ続ける灯でありたい💗
2011年3月11日、午後2時46分
東北地方を中心に大きな地震が襲いました。
大地が裂け、大きな振動により海が揺さぶられ、繰り返す津波となって街をのみ込んでいく様は、
現実のこととは信じられないような光景でした。
疑似体験をするように、報道されるニュースに心が痛み、苦しくなる日々・・・。
しかし、被災地ではあまりにも多くの、言葉にはいい表せない悲しみと苦しみが人々にのしかかり、
私たちの想像を絶する日々を過ごされたのだと思います。
そして、世界中を混乱と心配の渦に巻き込んだ国際原子力事象評価尺度に置いて最悪レベルになった、福島第一原発の事故・・・。
10年という歳月がたっても終息には程遠く、誰も責任をとろうとしていません。
そして現在も、次々と問題点が明らかになっています。
福島の被災地には、未だに故郷に帰る事の出来ない人がいます。
その想いを知りつつも草が生い茂り、荒れていく街があります。
そして、主を失った家々が、その帰りを黙して待ち続けています。
私たちは毎年忘れずに咲く🌸桜の花のように、これらのことを決して忘れてはいけません。
震災で傷ついた人々の苦しみと悲しみを、決して忘れてはいけません。
震災で亡くなられた皆様に、心よりご冥福をお祈りいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
東日本大震災から10年が経過しました。
この間、共立社では各地域生協毎に”被災地に寄り添う”活動を続けてきました。
被災地生協の協力を得ながら、被災地に足を運び、現地の皆さんと交流しながら、悲しみを共有することはできませんが、
そっと寄り添う、見守り続ける灯でありたいと願ってきました。
共立社全体の震災支援活動は、2020年度をもって終了いたします。
しかし、復興は道半ば、人々の心に10年という区切りはありません。
今後も、各地域生協毎に、これまでの被災地生協とのつながりを生かし、支援の活動は続けていく予定です。
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この度、共立社が取り組んできた「震災支援の活動」を下記PDFにまとめましたので是非ご覧ください。
🌹いつまでも、見守りつづ続ける灯でありたい💗
2011年3月11日、午後2時46分
東北地方を中心に大きな地震が襲いました。
大地が裂け、大きな振動により海が揺さぶられ、繰り返す津波となって街をのみ込んでいく様は、
現実のこととは信じられないような光景でした。
疑似体験をするように、報道されるニュースに心が痛み、苦しくなる日々・・・。
しかし、被災地ではあまりにも多くの、言葉にはいい表せない悲しみと苦しみが人々にのしかかり、
私たちの想像を絶する日々を過ごされたのだと思います。
そして、世界中を混乱と心配の渦に巻き込んだ国際原子力事象評価尺度に置いて最悪レベルになった、福島第一原発の事故・・・。
10年という歳月がたっても終息には程遠く、誰も責任をとろうとしていません。
そして現在も、次々と問題点が明らかになっています。
福島の被災地には、未だに故郷に帰る事の出来ない人がいます。
その想いを知りつつも草が生い茂り、荒れていく街があります。
そして、主を失った家々が、その帰りを黙して待ち続けています。
私たちは毎年忘れずに咲く🌸桜の花のように、これらのことを決して忘れてはいけません。
震災で傷ついた人々の苦しみと悲しみを、決して忘れてはいけません。
震災で亡くなられた皆様に、心よりご冥福をお祈りいたします。
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東日本大震災から10年が経過しました。
この間、共立社では各地域生協毎に”被災地に寄り添う”活動を続けてきました。
被災地生協の協力を得ながら、被災地に足を運び、現地の皆さんと交流しながら、悲しみを共有することはできませんが、
そっと寄り添う、見守り続ける灯でありたいと願ってきました。
共立社全体の震災支援活動は、2020年度をもって終了いたします。
しかし、復興は道半ば、人々の心に10年という区切りはありません。
今後も、各地域生協毎に、これまでの被災地生協とのつながりを生かし、支援の活動は続けていく予定です。
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この度、共立社が取り組んできた「震災支援の活動」を下記PDFにまとめましたので是非ご覧ください。