【鶴岡生協】第29回米作り体験「田植え」にチャレンジ！
2017.05.15
ＪＡあまるめとの提携による「第２９回米作り体験交流会」の田植え・発会式が５月１３日（土）庄内町余目で行われ、組合員１５家族３４名、そして生産者・農協職員・生協職員含めて６０名が参加しました。
あいにくの悪天候の中、「風で稲が倒れないように植える時には土をかぶせるように。」と指導があり、作業がスタート。カッパを着用して躊躇なく田んぼに入っていくちびっこたち。「田んぼの中の方があったかいね。」と丁寧に手植えをしました。田植え機には大人も子どもも乗せてもらい、お母さんや中学生の参加者は機械の運転にも挑戦しました。その間に長年、交流会に参加されている親子は本物の農家さんのように育苗箱を洗い、片づける作業を速やかにこなしていました。
今後は、６月に除草作業と生き物調査、７月に追肥と幼穂観察、１０月に稲刈りを行い、米作りを体験します。
