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第39回共立社通常総代会が行われました

2018.06.16
第39回共立社通常総代会が、6月11日(月)山形テルサで行われました。

「総代会」は、決算や年度方針、運営の重要な事項を決める生協の最高意思決定機関です。生協共立社では、組合員の代表「総代」の定数を500名と定め、各地域後ごとに選出しました。5月には各地域で総代への議案書説明会を行い、議案の内容について深めてきました。

 総代会当日は、本人出席371名、委任出席63名、書面出席56名の計490名が出席しました。
<議案>
第1号議案 2017年度活動報告及び決算関係書類承認の件
第2号議案 2018年度活動計画・予算及び事業計画決定の件
第3号議案 役員報酬額決定の件
第4号議案 生協共立社役員選任議案の承認の件

理事会から4つの議案が提案され、質疑の時間では会場含め7名の発言がありました。現在の情勢から、平和の問題についての発言が多くありました。理事会答弁後、採択が行われ全議案が承認されました。

また、第5号議案として、「総代会アピール」及び「特別決議」(下記PDF)が提案されました。この特別決議は「日本政府に核兵器禁止条約への署名・批准を求める」内容です。
また、今回の役員選任をもちまして、松本政裕理事長は退任し、新たに安達忠士理事長、渡邊一弥専務が就任となりました。




安達忠士理事長
安達忠士理事長
採決の様子
採決の様子
新任役員
退任挨拶をする松本前理事長と廣部副理事長
組合員になるためには