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【社会貢献】コープフードバンクと米沢市社協が協定を締結

2017.12.01
 コープフードバンクと米沢市社会福祉協議会が11月28日(火)米沢市すこやかセンターにて基本協定締結式を行いました。今回の協定は山形県内では11団体目(社協では9団体目)の締結となりました。 
 コープ東北事業連合が設立したコープフードバンクは、「食品の無駄をなくし、誰もが安心して暮らせる地域づくり」をすすめるため、品質には問題ない余剰商品や規格外品を提携企業・団体から提供を受け、福祉団体へ寄贈する「フードバンク事業」を行う組織です。
  
 米沢市社会福祉協議会からは、渡部登一会長、加藤智幸常務理事はじめ6名、生協共立社からは髙橋みゑ子コープよねざわ地域理事会議長、吉澤紀代子副議長、江部貴美子副議長など6名、そしてコープフードバンクから中村礼子事務局長が参加しました。
 
 渡部会長と髙橋議長が協定書に署名し、固い握手とともに協定書を取り交わし、初回分として46.61kgの物資を引き渡しました。渡部会長は「困窮者や災害者への支援の橋渡しをしていきたい」、高橋議長は「地域のお役立ちとなり大変うれしい。生協も社協もみんなの幸せが共通の願いなので、支援をつつけていきたい」と挨拶しました。



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